100年企業を目指して!
1916年に東京都千住東町(現:足立区北千住)にて、馬具及び工具製造販売を行う企業として創業し、1940年に法人化するとともに、ムトンハンマーを設置して、熱間鍛造品の製造を行ってきました。
それ以降、80余年に渡り、熱間鍛造品の製造を主事業として、自動車部品、建設機械部品等の製造を行っています。
金型設計、金型製作、鋼材切断、鍛造、熱処理、検査までの一連の工程を自社で対応できる設備を備え、取引先から要求される短納期での部品納入を可能としています。
鍛造工程においても1000トン~3150トンのフォージングプレス全6台、1.5トン、3トンのエアースタンプハンマー各1台により多種多様な鍛造品の製造が可能です。
加えて永年培ってきた自動車部品(熱間鍛造品)の知識・経験と技術力、生産管理能力、品質管理能力を有し、今後もお客様のニーズを理解し、社内が一丸となり技術開発と品質向上に努め、お客様のニーズに対応してまいります。