イチタングループはコア技術である熱間鍛造、冷間鍛造、ハンマー鍛造及び切削加工を最適に組合わせ
お客様のニーズはもちろん、新しい時代に合わせたものつくりを追求し
常にトップクラスの品質と付加価値商品、そしてサービスを提供いたします。
” 鍛造ものつくりで社会貢献すると共に従業員の幸せを実現する ”を社是とし
SUBARUをはじめとする自動車部品メーカー向けに安心と安全を支える鍛造品をお届けします。
マインドは” No attack No Chance ! ”
「継続」と「変化」を重ね、これからもお客様満足のさらなる向上のために、
輝ける未来へ、チャレンジしてまいります。
ニアネットシェイプ
動力の伝達部位であるギヤ部はネットシェイプ工法である冷間鍛造を用い重要な役割を支えています。熱間鍛造、温間鍛造を組合せ素材を作り、切削や冷間鍛造を組合わせての複合鍛造も、もうひとつのコア技術として確立しています。
電動化部品
HEV、PHEVそしてBEV車に向けたモーター関連部品と周辺動力系部品には熱間鍛造、冷間鍛造、機械加工を組合せ最適なモノつくりをご提供いたします。
CVT
CVT向け素材（プーリー機構部品）はコア技術である押出し工法、平ギヤ成形工法を応用した複合工法を用い、ニアネットシェイプ、部分ネットシェイプ化しさらに高速自動化生産をしいます。
エンジン
軽量、コンパクトを極限まで追求したクランクシャフト、コンロッド等を生産しています。※ガソリン、ディーゼル、直噴各種エンジン
・水平対向エンジン
・直列エンジン向け
長軸プレス
コア技術である押出工法により最大300㎜までの製品の鍛造が可能。軸部を押し出すことにより軸部の加工代削減を実現します。